金型移管における七星の取り組み |
七星ではお客様に対し、従来からご要望、お問い合わせの多い事例として、既存の金型の受入にも応じています。また、必要に応じ金型の改造も実施いたします。 |
過去のお打ち合わせでは、お客様より、以下のようなご相談をお受けしております。 |
1.取引先(ダイカストメーカー)が廃業するため、新たな受入先を探している。 2.取引先の作業者の高齢化により先行きが不安である。 3.コストダウンをしたい。 4.取引先の品質改善が進まないため見直したい。 5.小ロット手配が多いため、取引先に歓迎されない。 6.エンドユーザーが海外生産していることもあり、急な対応も取れるダイカストメーカを探している。 |
ご要望のお客様には、以下の手順で金型を受け入れ安定した製品をお届けします。 |
当サイトをご覧頂き、金型移管の検討案件などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
ご検討案件の製品図面、およびサンプルをご提示いただければ、 金型移管検討段階での製品の概略見積りが出来ます。 電話、メールでも対応させて頂きます。 |
既存金型の診断、金型改造修理の必要不必要を判断し、お客様のご要望に対しお打合せをします。また、金型移管に際しては、七星のダイカストマシンに装着可能かを確認します。 |
お客様のご要望を反映させた正式な見積書を提出します。 また、必要に応じて金型改修費のお見積りも提出いたします。 |
合意したスケジュールを遵守し、 金型の改造・修理をいたします。 |
お客様に試作の立会い、ご確認をいただきます。 |
品質基準など定め、生産準備に着手します。 |
手配数量、納期その他事項を整理の後、量産品受注となります。 |
初期流動管理を実施し、量産初ロット品を品質評価します。 |