七星科学研究所とは
社是「心をこめる」の歴史
七星科学研究所(以降七星)の社名は、創設者故鈴木金三郎氏が留学した
米国ゲェツバーグ工業大学の紋章「北斗七星」に由来します。
金三郎氏は熱力学と無線を専攻し27歳で帰国、現在本社が建つ地に研究所を創設しました。モールス信号をテープ上に記録する機械やマイクロフォンを研究し、数多くの特許を取得しました。
昭和16年、日本は太平洋戦争に突入。コネクタ製造を始めていた金三郎氏は資材不足に苦しみながらも、翌々年に七星科学研究所は株式会社となりました。丸に七星のロゴが作られたのもこの頃です。東奔西走しダイカストマシンや旋盤を揃え稼働し、製品も高度細密化されていきました。
戦後は物資不足、食料不足に拍車がかかり、何を作れば売れるのか、誰も見当がつかない時代。日本橋白木屋デパートの実演即売会では、七星はダイカスト鋳造の「お玉」を金型限界の2万本まで製造完売。その後も茶托、灰皿など生活用品のダイカスト製造を試みました。コネクタも受注を得、営業担当者は製品をリュックに担いで神田秋葉原へ通いました。
社是「心をこめる」はこの頃の鈴木久雄 元社長(当時専務)の口癖によります。「製品をお客様に出すときはその場で布を使って磨いて大事に取り扱いなさい。大事に作ったものだということをお客様に知ってもらいなさい」「作ったものが相手に通じる」「心をこめてものを作ろう」
この精神を鈴木芳久 前社長が受け継ぎ、「心をこめる」という社是としたのです。
1943年の設立から、受け継がれるチャレンジの歴史
株式会社七星科学研究所は、戦後、ダイカスト工場を増設。
コネクタも電々公社(現NTT)の受注を得、コネクタとダイカストの二本柱が確立しました。
| 昭和27年 | 中野区優良企業に選出 |
|---|---|
| 昭和31年 | コネクタ絶縁体を安全性の高いエポキシへ変更 |
| 昭和37年 | コネクタが電気用品取締法認可を取得(コネクタ業界初) |
| 昭和39年 | コネクタが通産省型式認可を取得(コネクタ業界初) |
| 昭和41年 | コネクタの外郭材質を銅合金から亜鉛合金へ転換(コネクタ業界初) |
| 平成 1年 | UL規格(米国安全規格)取得 |
| 平成 2年 | CSA規格(カナダ規格)取得 |
| 平成 8年 | ISO9001認証取得 |
| 平成11年 | TÜV認定(欧州安全規格対応品)取得 |
| 平成12年 | ISO14001認証取得 |
| 「コネクタ」「ダイカスト」に続く第三の柱として、情報通信機器を開発する「開発センター(現在の情報通信事業部)」を設立。 | |
| 平成18年 | RoHS規制への対応完了 |
| 平成19年 | 経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」に選出 |
| 平成21年 | 狭山工場が「埼玉県あったか子育て企業奨励賞」受賞 |
| 平成24年 | 開発センターが「第31回西海記念賞」受賞 |
七星科学で心掛けていること
チャレンジ
「常にお客様の要求の一歩先へ」
「え、もう品物にしちゃったの?!」
「こんな製品が欲しい」というご要望に対し、七星はまず試作品を作ります。実物を手に取り、触り心地、重さ、形を目と手で確認していただくことで、図面だけでは見えてこない「真のニーズ」が浮かび上がるからです。
お客様の「思ったより大きい、もっと小さくしてほしい」といった生の感想こそが、ご要望の『一歩先』を満たす製品への羅針盤となります。七星の全従業員は常に「改善」を探し、改善策を会社へ提案しています。
「こんな製品が欲しい」というご要望に対し、七星はまず試作品を作ります。実物を手に取り、触り心地、重さ、形を目と手で確認していただくことで、図面だけでは見えてこない「真のニーズ」が浮かび上がるからです。
お客様の「思ったより大きい、もっと小さくしてほしい」といった生の感想こそが、ご要望の『一歩先』を満たす製品への羅針盤となります。七星の全従業員は常に「改善」を探し、改善策を会社へ提案しています。
- コネクタ業界初の認可取得
- 中野区で初のISO9001取得
- 海外でも安心してご利用いただけるよう各種資格を取得
安定経営
創業以来90年以上、黒字を継続
産業コネクタの世界は、1回使われると守りやすく、安定した市場です。
七星科学は信頼の蓄積により、創業以来リストラを行ったことはなく、不況にも動じない経営基盤を築いています。
七星科学は信頼の蓄積により、創業以来リストラを行ったことはなく、不況にも動じない経営基盤を築いています。
- 昭和44年より継続して10回連続表敬の「優良申告法人」※
※優良申告法人とは、管轄の税務署が行う調査において、経営内容が優良であり、かつ適正な申告と経理処理が特に優良で、将来にわたり適正な申告が期待できると認められた企業を、認定し表敬する制度です。優良申告法人に選定されるのは法人全体の約1%といわれています。

安心して永く働く
「完全週休2日制、充実の福利厚生」
社員が安心して働ける職場を制度で整えています。
休日・休暇や充実の医療費補助・出産育児や介護との両立・感謝をカタチにするなど様々な制度を整えています。
休日・休暇や充実の医療費補助・出産育児や介護との両立・感謝をカタチにするなど様々な制度を整えています。
- 年間休日 126日(2025年実績)
- 育休復帰率 100%(2025年実績)
- 転勤の不安なし
