自分のスキルアップの為に、知識を増やしていくように心がけ、ユーザー訪問でどのような場所でコネクタが使われているかを学んでいます。
問い合わせにしっかり対応するために、自社コネクタについての知識、加えて電気関係の専門分野への理解を日々深めています。
コネクタの選定やカスタム依頼など、お客様のご要望を聞く窓口となっています。
また、よりよい製品開発のため、お客様の要望や代理店の動向を社内へフィードバックしています。
Q どんなときに「楽しい」または「やりがいがある」と感じますか?
製品の提案から新規採用までつなげられたときです。納期面や価格面で何度も打合せを行い、ユーザーと製造現場の折り合いをつけた上で、製品を採用して頂いた時にはやりがいを感じました。
Q どんなときに「大変だ」「難しい」と感じますか?
また「頑張ってよかった」と思えるのはどんなときですか?
自分の知識不足により、問い合わせなどの質問に答えられなかったときに、まだ自分には難しいと感じます。
ですが、回答できなかった質問で自分に不足している部分を知り、勉強し、その新たに蓄えた知識で、次回の問い合わせに対応出来たときや、ユーザー訪問で専門的な話題についていけたとき、頑張ってよかったと感じます。
工事案件に使用するコネクタの選定をしました。複数日にまたいで打ち合わせも行い、最終的に採用してもらえたことです。
Q これからどんな自分になりたいですか?
流れてくる仕事を捌くだけではなく、その先のユーザーや会社全体の事を考えながら仕事を行える社員になりたいと考えています。